九份 Jiufen [Travelog:TAIWAN2010]
台北から行ける屈指の観光地、九份へ行きました。
MRT忠孝復興駅前から九份行きのバスが出ていますので、
それに乗っていきました。基隆経由金瓜石行きのバスです。
高速に少し乗り約1時間半ほどで、九份に着きます。
九份とは、侯孝賢監督の映画「非情城市」のロケ地となり有名となった場所。
私はこの映画未見(--;)で行ったのですが、それでも素晴らしい場所でした。
19世紀にゴールドラッシュで栄えた町で、1971年に炭坑が閉鎖。
そこから時が止まったかのような風情があります。
すっかり観光地になっていますので、観光客向けのショップが並びます。
まずは眺めのいい甘味屋さんで一休み。
芋圓って、タロイモで作る白玉団子のことだそうです。
ホットと、アイス(かき氷)が選べて、トッピングも3つまで無料。
モチモチして美味しいですよ(^^) 他にも芋圓のお店はたくさんありました。
車が入れない狭い路地ばかりですので、何もかものんびり。
そして景色はフォトジェニックです。
観光ルートの最後には、有名な階段も。
今回は昼間に行きましたが、
黄昏時は提灯に灯りがともりそれは幻想的なんだそうです。
もし次回行くことがあれば黄昏時に行ってみたいですね。
この町屈指の名物店阿妹茶酒館については、次に書きますね。
コメント 0