阿妹茶酒館 [Travelog:TAIWAN2010]
九份といえば阿妹茶酒館なんだそうです。
お店の人曰く、「千と千尋の神隠し」の油屋のモデルとなった建物だそうです。
言われてみれば、あの雰囲気と、九份、よく似てるかも……
店内はとってもレトロな雰囲気で、
この雰囲気だけでもお金を払えますね(セットじゃないんですよ)
ここで頼むのはお茶です。
いろいろお茶がありまして、とりあえず金萱茶(NT$500)を頂きました。
これとは別に一人NT$100の水代がかかります。
お茶に500ドル?と思いますが、実はお茶の入ったパック1袋出てきて、
使うときに口を開けるシステムです。
もちろん茶葉は余りますから、余った茶葉は綺麗な箱に入れて、
おみやげとして持たせてくれます。
店員さんが台湾式のお茶の入れ方をレクチャーしてくださいます。
凍頂烏龍茶は、7回煎れられるんだそうです。
おいしいココナツのお団子とともにティータイム。
遠く海を眺めながらお茶を飲むとそれは楽しいです。
何しろ、建物すべてがフォトジェニックな場所ですので、
それっぽい格好をしていくことをお勧めします。
ブログでは載せてませんが(笑) 私もキメキメな写真を撮りました
土日は地元の人でも混み合うらしいですので、
観光に行くなら平日がお勧めです。
それにしても、九份はちょいとイタリアっぽくもあり……
素敵な場所でした。
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