映画４本

飛行機の中で映画４本観ました。
感想など書いてみます。

ジュリー＆ジュリア



伝説の料理家ジュリア・チャイルズと、
ジュリアのレシピを１年間かけてブログ上で再現したニューヨークのOLジュリー。
ふたりの生き方を通じて見つめる女性の生き方。

いい仕事をする女性の陰には、いいパートナーがいるものなのだな～
ということを実感した映画でした。
観た後爽やかな気分になる一本です。
それにしても料理ブログって大変そう～　と思いました(^^;)


きみがぼくを見つけた日



遺伝子の異常のため自分の意のままに行えない時間移動を行う男性と、
そんな彼を愛する女性の姿を描いた作品。

観た後腑に落ちないところが多々あるものの、
な～んか、な～～んだか、気になってしょうがない一本です。

どんな感想を持つか、観た人に聞いてみたい一本かも。
観た方、是非感想聞かせて下さい。


サロゲート

これは今月公開みたいなのですが、観ることができました。



人間の代わりにロボットが社会活動を代行（サロゲート）する社会で起きた殺人事件。
FBI捜査官のグリアー（ブルース・ウィリス）は巨大な陰謀に気づき捜査を進めていくが……

なかなか楽しめるSF作品でした。きっちりお金をかけて作っている感じですね。
前半に登場するブルース・ウィリスの姿は「！」でした(^^;)


クヒオ大佐



白人に似た容姿を持つということでアメリカ軍人に成り済まし結婚詐欺を働いた、
実在の男の姿を描いた作品。

堺雅人も松雪泰子も好きな役者さんですが、役には合ってなかったかも。
とくに松雪さんが綺麗すぎるので、あまりリアリティがなかったように思います。

日本の映画やドラマにはよくあることなんですが、
登場人物が衣装もメイクも、設定にはふさわしくないほど綺麗なことがたまにあって、
それが気になりますねぇ～


今年はたま～に、映画についても書きたいと思います。

今回のイチオシは、「きみがぼくを見つけた日」です。
3月DVDになるようなので、機会があれば観てみてください。

ぜひ、感想を聞かせてほしいわぁ～

きみがぼくを見つけた日 [DVD]

• 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
• メディア: DVD