east side tokyo -flower & craft- [Ribbon Leis-etc.]
シモジマ6号館が改装したんだっけ、と思い行ってみたらびっくりしました。
east side tokyo -flower & craft-
というお店になっていました。
びっくりしたのは当然私だけではないようで、
入ってくる人がみんな定員さんに、
「ここ、シモジマですよね?」
と聞いてます。そりゃそうだ(^^;)
以前は確か6階までショップだったのですが、4階までになっています。
そして取り扱う品物がだいぶ変わりました。
以前は1階のみだった花器やアーティフィシャルフラワー、
プリザーブドフラワーの売り場が大幅に増え、メインになっています。
リボンの取扱も、HEIKOリボンの他に東京リボンや青山リボンを取り扱うようになり、
フラワー資材のお店としての品揃えをメインに打ち出しています。
そして以前かなりの割合を占めていたクラフト関係の品物はだいぶ減って、
4階で販売されています。
こじゃれたYDM風といった感じでしょうか。
個人的には・・・以前の雑多な品揃えが好きだったので残念な改装となりました
前売り券を購入したものの行っていなかったゴーギャン展に行ってみました。
ゴーギャンといえば、
ゴッホと共同生活を営んでいたが、破綻した…
タヒチに移り住んで、タヒチの女性をたくさん描いた…
くらいの認識しかなったのですが、
今回まとまった数の絵を見ることができました。
フランス時代、タヒチ時代その1、
そしてフランスに帰ってからの冷遇時代、
タヒチへ再度渡り、遺言代わりに仕上げたという大作
「われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか」
へと一連の流れに沿って観ることができました。
この絵画はボストン美術館所蔵ということで、
以前訪れた際観たことがあったのですが、
やはり流れの後にこの絵画を見ると、迫力があります。
個人的には、もう少しゴーギャンの人となりについて知りたかったです。
(オーディオガイドは行列ができていたので諦めました)
シルバーウィーク最終日まで開催しているそうなので、
まだ間に合いますよ。
東京駅からシャトルバスも出ているようです。
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