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Bintan Island [Travelog:Singapore2008]

シンガポールと、インドネシアにあるビンタン島に行ってきました。
日本を出発したのは夜で、シンガポールに到着したのは夜中の2時頃でした。

空港にあるホテルに一泊し、翌日フェリーでビンタン島に向かいます。

所要時間は1時間ほどですが、かなり小さいフェリーでしたので、揺れます。

船内ではオリンピックの試合を放送していたので、
テレビ観戦に熱中! 酔うこともありませんでした。






インドネシアはビザが必要になりますが、これはフェリーターミナルで購入できます。
私も人生初のビザを入手しました(^^)v
泊まったホテルはAngsana Resort&Spa Bintanというホテルです。

ビーチに行ってみると、水は透き通っていて、白い砂はとてもきめ細かく綺麗です。
これぞアジアンリゾート!といった感じです。








プールもなかなか素敵です。

客層は、日本人は予想ほど少なく、
中国や韓国の方、オーストラリアの方、
そしてヨーロッパの方と意外と幅広かったです。






敷地内ではたくさんのプルメリアが植えられていました。
他にも庭の中央に蓮の花が咲く池があって、たくさんの蓮の花が楽しめました。

ホテルのレストランの名前は
「ロータス・カフェ」
というだけあって、
池に咲く蓮の花が綺麗に生けられています。

蓮の花を見ると心が和みます。





2泊3日しかありませんので、
マングローブツアーと食事の時間以外はとにかくプールやビーチでのんびり。

2日目の午後にはマングローブツアーへ。
これはマングローブの森をボートで回り、
(あわよくば)動物や鳥を見ようというツアーです。

こんな小さなボートで回ります。
天気が悪いと中止になるらしいのですが、幸いこんないいお天気です。




マングローブは一時炭の材料として伐採が進んだそうですが、現在は政府がマングローブ林を保護しているそうです。
そしてその林には多種多様な生物が生息しています。
写真は汽水域(塩水と真水が混ざった地域)のマングローブ林です。





マングローブ林の中にパンダナスの実がありました。
パンダナスはマングローブの仲間なのだそうです。
パンダナスと言われてもなかなかぴんときませんが、
乾かした葉で編んだものをハワイではラウハラと呼ぶ……
といわれたらおわかりですね~♪

この実も固い皮を剥いたら、シンガポールではお菓子として使うのだそうです。
生活と密着した植物なのですね。
幸か不幸か(?!)現在パンダナスを歌った曲を習っておりますが……フラで……(^^;)



動物は……前回の日記でも書いたとおり、お昼寝中の蛇を見られました(^^;)

ショッピングモール脇には大量のタマシダ~♪

レイを!レイを編ませろ~!!!
花もたくさん生えてるし~~

と思いました。
やりませんけど(^^;)




2日目の夜は隣にあるBanyan Tree Bintanへディナーへ行きました。

このホテルはすべて独立したヴィラで構成されている高級ホテルです。
移動はすべてカートを使って行います。
レストランへも、ロビーからカートで向かうのです。

やはり日本人が多いようです。
レストランのお客さんもほとんど日本人でした(^^;)

味も心なしかAngsanaよりは高級な味が……
するような、しないような……?
おいしかったです。



夜の写真が少ないのですが、これはどちらのホテルも夜になると極端に照明が少なく、
向かいに座っている相手の顔もよく見えない(!)くらいなので、
写真を撮らなかったのです。
ですが、普段明るいところに慣れている私からすると新鮮な体験でした。
私たちは夫婦でしたのでアレですが、
恋人同士や、新婚旅行の方にお勧めです。

せっかくAngsanaに行ったのにスパには入らずじまいでした。
次回はかならず行きたいと思います。かなりいいらしいですよ。
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