Manu 'O 'o [Ribbon Leis-Stiching]
Manu ’O 'oのレイが完成しました。
これは2010年のCarole Mito先生のWSの課題だったレイです。
ワークで習ってから、そのままジップロックに入れて放置・・・
しばらく経ってから取り出してみるとシワになり、
しかもリボンがねじれてる(←間違えてた)ということで、
ほどいてリボンにアイロンをかけてから縫い直しました。
しかも1日かからなかったのでもっと早くやれば良かったですー。
このレイはハワイでの固有種の鳥「オオ(ハワイミツスイ)」を
イメージしたレイです。
(マヌは”鳥”の意味ですよ)
オオがたくさん止まっているのを造花のピカケで表現したと、
先生がおっしゃっていました。
オオはフェザーレイの材料にされたため乱獲され、
今やカウアイ島に少しいるとかいないとか・・・という感じだそうです。
ハワイミツスイの説明はこちらから♪
この鳥を歌った有名なハワイアンソング「Manu 'O 'o」があります。
歌の中で、
「レフアの蜜を吸う美しい鳥、その羽のレイが欲しい・・・」
って出てくるくらいなので、本当に綺麗なんでしょうねー。
ちなみに、右のハワイアンソングプレイヤーの中で、
Na Palapalaiが歌う「Ka Manu/Manu 'O 'o」が聴けますよー。
Manu 'O 'oは途中の転調から始まる部分です。
この曲自体ふたつのイメージの違う曲が楽しめますので、
フラダンサー憧れの曲ですよね。
今度はオオをイメージした、
黄色と黒のリボンで作ってみても良いかもと思っています。
"Manu 'O 'o"
Designed by Ui, Carole Mito, Carole Mito's Craft Design
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