Firenze [Travelog:Italy2009]
イタリア旅行記・フィレンツェ編
Toscana州の州都・Firenze(フィレンツェ)にやって来ました。
今回お世話になるのは、車が停められて、TripAdvisorで高評価の宿、
Hotel Davidさんです。
今回の旅で、個人的にナンバーワンのホテルでした。
★★★なのですが、ホスピタリティが素晴らしく、
ホテルの基本はホスピタリティであることを再認識させてくれました。
たとえば・・・
・冷蔵庫に入っている飲み物は無料
・夕方のアペリティーヴォ(ハッピーアワー)が無料
・ランドリーがある!(有料ですがそれでもお安い)
・ネット接続無料
・10分の国際電話が無料でかけられる
・市内中心部への送迎がある
この送迎用の車もかわいかったのですが、乗る機会がありませんでした~
ホテル自体は個人のお宅にホームステイしているような雰囲気。
セキュリティも万全です。
家具はアンティークだし・・・
宿泊料金もお手頃でした。
個人旅行される方には、本当におすすめですよ。
街の中へ行ってみました。
今回一番の目玉は、ウフィツィ美術館と、
サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局でのお土産まとめ買い!
まずはやはり教会へいかないと・・・
そして教会の裏手にある、サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局へ行くと・・・
夏期休暇
・・・え?
そうなんです、都会へ行くとバカンス中が増えてくるんですね~
ちなみにローマのお店もバカンス中・・・でした。いいんだ、日本で買えるし・・・
でも、やっぱりイタリアで買いたかったなぁ・・・
次に予約しておいたウフィツィ美術館へ。
世界の美術館ベスト10には入る名品がたくさん並んでいます。
ここは、予約しないと2~3時間か、もっと待つハメになりますので、
必ず予約していきましょう。
もともとメディチ家の事務所(Uffizi)を美術館にしたらしく、
それで名前がついたそうです。
中は撮影NGでしたが、とっても素晴らしかったですよ。
ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」「春」
レオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」あたりが有名でしょうか。
それよりも、「コレ、事務所?」ってくらい豪奢な建物。
ただの廊下に、たくさんの肖像画、彫刻に、天井には絵が。
フィレンツェに入って、さらに建物も豪奢さを増してきました。
イタリア人、ここがすごいなぁと思うのが、
細かいところまでこだわりがあるみたいで、装飾に手を抜かないところです。
とにかく・・・まだの方、一軒の価値はありますので、
是非行ってみてくださいね。
そして最近落書きで話題になったドゥオモ
都会に来たなぁと思うのは大道芸人を見たとき!
店先もほしいものでいっぱい♪
イタリアに来たら、カルトナージュを見たいと思っていました。
フィレンツェはマーブル紙の工房もたくさんあるようなのですが、
あいにく私はあまりマーブル紙に興味がなく、日本でも買えるし・・・
と思ったのですが、見たらやっぱり欲しくなるぅ~(^^;)
フィレンツェのジェラート屋さんのディスプレイは、なんとも独特でした。
これだけフルーツとアイスをてんこ盛りにしてると食べたくなります。
それにね、美味しいんですよね~、これがね~・・・
日本で結構好きで食べてるんですが、やっぱり味が違う!
ミルクやチョコ味は濃くて、フルーツは果物の味がちゃんとしてる!
そして野菜のぴちぴちと美味しそうなこと~。
今回料理する機会はなかったのですが、次回は自分で料理もしてみたいですね。
夕暮れのミケランジェロ広場から・・・
夕焼けがよく似合う街です。
黄昏を楽しみながら、アペリティーヴォでちょいと一杯やりたくなります。
そういうときは蚊に刺されつつも、宿でタダ酒、吞んでました(--;)
夜は宿の方お勧めのレストランに行きたかったのですが、
出足が遅いらしく既に満席。
あきらめて別のお店に行ったのですが、それでもとても美味しかった!
イチオシのお店、行きたかったなぁ・・・(安くてとても美味しいらしいです)
トスカナといえばお肉がおいしいそうです。
私は霜降り肉より赤身のしっかりした肉が好きなので、
ヒット!でした。それに、ワインとの相性もバッチリ!
トスカーナワイン、うますぎる!(T_T)
これは、絶対に今度北イタリアだけで回らないと!
と決意を新たにした次第です。
買い物ですが・・・
素敵な紙製品をいくつかゲットしましたが、
石けんは買えず(T_T;)
そして食料品関係はお高い・・・
と、個人的にはいまひとつでした。
すみません、ブランド品とか、宝石とか、革製品とか、興味がないもので・・・
次はピサの斜塔を見に行きます!
Toscana州の州都・Firenze(フィレンツェ)にやって来ました。
今回お世話になるのは、車が停められて、TripAdvisorで高評価の宿、
Hotel Davidさんです。
今回の旅で、個人的にナンバーワンのホテルでした。
★★★なのですが、ホスピタリティが素晴らしく、
ホテルの基本はホスピタリティであることを再認識させてくれました。
たとえば・・・
・冷蔵庫に入っている飲み物は無料
・夕方のアペリティーヴォ(ハッピーアワー)が無料
・ランドリーがある!(有料ですがそれでもお安い)
・ネット接続無料
・10分の国際電話が無料でかけられる
・市内中心部への送迎がある
この送迎用の車もかわいかったのですが、乗る機会がありませんでした~
ホテル自体は個人のお宅にホームステイしているような雰囲気。
セキュリティも万全です。
家具はアンティークだし・・・
宿泊料金もお手頃でした。
個人旅行される方には、本当におすすめですよ。
街の中へ行ってみました。
今回一番の目玉は、ウフィツィ美術館と、
サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局でのお土産まとめ買い!
まずはやはり教会へいかないと・・・
そして教会の裏手にある、サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局へ行くと・・・
夏期休暇
・・・え?
そうなんです、都会へ行くとバカンス中が増えてくるんですね~
ちなみにローマのお店もバカンス中・・・でした。いいんだ、日本で買えるし・・・
でも、やっぱりイタリアで買いたかったなぁ・・・
次に予約しておいたウフィツィ美術館へ。
世界の美術館ベスト10には入る名品がたくさん並んでいます。
ここは、予約しないと2~3時間か、もっと待つハメになりますので、
必ず予約していきましょう。
もともとメディチ家の事務所(Uffizi)を美術館にしたらしく、
それで名前がついたそうです。
中は撮影NGでしたが、とっても素晴らしかったですよ。
ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」「春」
レオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」あたりが有名でしょうか。
それよりも、「コレ、事務所?」ってくらい豪奢な建物。
ただの廊下に、たくさんの肖像画、彫刻に、天井には絵が。
フィレンツェに入って、さらに建物も豪奢さを増してきました。
イタリア人、ここがすごいなぁと思うのが、
細かいところまでこだわりがあるみたいで、装飾に手を抜かないところです。
とにかく・・・まだの方、一軒の価値はありますので、
是非行ってみてくださいね。
そして最近落書きで話題になったドゥオモ
都会に来たなぁと思うのは大道芸人を見たとき!
店先もほしいものでいっぱい♪
イタリアに来たら、カルトナージュを見たいと思っていました。
フィレンツェはマーブル紙の工房もたくさんあるようなのですが、
あいにく私はあまりマーブル紙に興味がなく、日本でも買えるし・・・
と思ったのですが、見たらやっぱり欲しくなるぅ~(^^;)
フィレンツェのジェラート屋さんのディスプレイは、なんとも独特でした。
これだけフルーツとアイスをてんこ盛りにしてると食べたくなります。
それにね、美味しいんですよね~、これがね~・・・
日本で結構好きで食べてるんですが、やっぱり味が違う!
ミルクやチョコ味は濃くて、フルーツは果物の味がちゃんとしてる!
そして野菜のぴちぴちと美味しそうなこと~。
今回料理する機会はなかったのですが、次回は自分で料理もしてみたいですね。
夕暮れのミケランジェロ広場から・・・
夕焼けがよく似合う街です。
黄昏を楽しみながら、アペリティーヴォでちょいと一杯やりたくなります。
そういうときは蚊に刺されつつも、宿でタダ酒、吞んでました(--;)
夜は宿の方お勧めのレストランに行きたかったのですが、
出足が遅いらしく既に満席。
あきらめて別のお店に行ったのですが、それでもとても美味しかった!
イチオシのお店、行きたかったなぁ・・・(安くてとても美味しいらしいです)
トスカナといえばお肉がおいしいそうです。
私は霜降り肉より赤身のしっかりした肉が好きなので、
ヒット!でした。それに、ワインとの相性もバッチリ!
トスカーナワイン、うますぎる!(T_T)
これは、絶対に今度北イタリアだけで回らないと!
と決意を新たにした次第です。
買い物ですが・・・
素敵な紙製品をいくつかゲットしましたが、
石けんは買えず(T_T;)
そして食料品関係はお高い・・・
と、個人的にはいまひとつでした。
すみません、ブランド品とか、宝石とか、革製品とか、興味がないもので・・・
次はピサの斜塔を見に行きます!
2009-09-05 18:13
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