がっかり?! カプリ島 [Travelog:Italy2009]
Isola di Capri(カプリ島)へ行ってみました。
Positanoから船で向かいます。だいたい30分ほどで着きます。
イタリアに行ったら船に乗る機会があると思いますが、
できたらアッパーデッキで、一番前に乗りましょう! 楽しいですよ~
日焼けなんて恐れちゃいけません!
すぐにカプリ島でいちばん大きな港、Marina Grandeに到着します。
カプリ島にはナポリからも船が出ているので、すごい人手です。
イタリアの夏といえば、オープンカー。
このセレナは、どうやら無理矢理上をぶった切ったらしいです。
やるなー、イタリア人。
まずは島一周めぐり、(あわよくば)青の洞窟まで行くことにしました。
この島一周めぐり、☆3つですよ。
船は満員です。
島のあちこちにマリーナがあります。
こういうところに泊まってみても、楽しそうですね。
カプリ島は石灰岩でできているので、島の200カ所に洞窟があるんだそうです。
これはエメラルドの洞窟。
船をチャーターして来たら、泳ぐこともできるみたいです。
さ、青の洞窟だ・・・
と思ってきたら、すごいボートの数!
今まで全然見なかった日本人がい~っぱい順番待ちをしています!
船のおじさんが、
「現在青の洞窟観光は3時間待ちなので、それでもいい方は下船できますよ」
とのことですが、待つのが嫌いな我が家は当然、降りず・・・
(--;;;;;)
そのままマリーナ・グランデに帰って来ちゃいました!
もったいなかったかなあ?
その代わりフニクラーレ(登山列車またはケーブルカーのことと思われます)に乗って、
少し上まで行ってみました。
「フニクラーレ」という言葉で「フニクリ・フニクラ」を思い出しますが、
「フニクリ・フニクラ」という歌は、ポンペイの登山鉄道のCMソングだったんだそうです。
今は「ハワイアンズ」のCMでもメロディーが聴けますね(^^;)
山の上に上がると、少しブランドショップがあったり、
素敵なお店もあって買い物が楽しめます。
イタリアのリゾート地では、大ぶりターコイズのアクセを、
日焼けした肌につけたマダムの着こなしが素敵でした(^^)
この大ぶり感は、日焼けした肌にこそ、上品に決まるようです。
ここで遅めの昼食です。
たまたま入ったレストランですが、少し喧噪から離れた場所にあるせいか、
とても静かで、しかも眺めも最高でした。
Ristrante da Giorgio
カプレーゼはチーズの味はもちろん、ルッコラの味が最高!
あ、そういえばカプレーゼってくらいだからカプリ島が発祥なのかしら??
これも最高に美味でした。海の幸のリゾット。
これでしばらくリゾットにはまりました(^^)
サービスはふつーですが、味はとっても良かったです。
そんなわけで青の洞窟を見ない、カプリ島の旅でした。
でも楽しかったです♪
次は、カゼルタの宮殿&ポンペイです。
Positanoから船で向かいます。だいたい30分ほどで着きます。
イタリアに行ったら船に乗る機会があると思いますが、
できたらアッパーデッキで、一番前に乗りましょう! 楽しいですよ~
日焼けなんて恐れちゃいけません!
すぐにカプリ島でいちばん大きな港、Marina Grandeに到着します。
カプリ島にはナポリからも船が出ているので、すごい人手です。
イタリアの夏といえば、オープンカー。
このセレナは、どうやら無理矢理上をぶった切ったらしいです。
やるなー、イタリア人。
まずは島一周めぐり、(あわよくば)青の洞窟まで行くことにしました。
この島一周めぐり、☆3つですよ。
船は満員です。
島のあちこちにマリーナがあります。
こういうところに泊まってみても、楽しそうですね。
カプリ島は石灰岩でできているので、島の200カ所に洞窟があるんだそうです。
これはエメラルドの洞窟。
船をチャーターして来たら、泳ぐこともできるみたいです。
さ、青の洞窟だ・・・
と思ってきたら、すごいボートの数!
今まで全然見なかった日本人がい~っぱい順番待ちをしています!
船のおじさんが、
「現在青の洞窟観光は3時間待ちなので、それでもいい方は下船できますよ」
とのことですが、待つのが嫌いな我が家は当然、降りず・・・
(--;;;;;)
そのままマリーナ・グランデに帰って来ちゃいました!
もったいなかったかなあ?
その代わりフニクラーレ(登山列車またはケーブルカーのことと思われます)に乗って、
少し上まで行ってみました。
「フニクラーレ」という言葉で「フニクリ・フニクラ」を思い出しますが、
「フニクリ・フニクラ」という歌は、ポンペイの登山鉄道のCMソングだったんだそうです。
今は「ハワイアンズ」のCMでもメロディーが聴けますね(^^;)
山の上に上がると、少しブランドショップがあったり、
素敵なお店もあって買い物が楽しめます。
イタリアのリゾート地では、大ぶりターコイズのアクセを、
日焼けした肌につけたマダムの着こなしが素敵でした(^^)
この大ぶり感は、日焼けした肌にこそ、上品に決まるようです。
ここで遅めの昼食です。
たまたま入ったレストランですが、少し喧噪から離れた場所にあるせいか、
とても静かで、しかも眺めも最高でした。
Ristrante da Giorgio
カプレーゼはチーズの味はもちろん、ルッコラの味が最高!
あ、そういえばカプレーゼってくらいだからカプリ島が発祥なのかしら??
これも最高に美味でした。海の幸のリゾット。
これでしばらくリゾットにはまりました(^^)
サービスはふつーですが、味はとっても良かったです。
そんなわけで青の洞窟を見ない、カプリ島の旅でした。
でも楽しかったです♪
次は、カゼルタの宮殿&ポンペイです。
2009-08-24 12:35
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0